幼児一人一人が「かけがえのない存在」として、いのちの恵みをいただいています。 温かいご家庭で育ったお子さまが、社会への第一歩を踏み出す場として、認定こども園ノートルダム幼稚園・保育園では、次のことを大切にし、未来に活躍する人間の土台作りを保育の目標にしています。
遊びを通して生まれる人々への愛、自然の中に見つける不思議と驚き、やさしさから学ぶ感謝の念を、キリスト教的価値観に裏づけられたグローバルな感性を持つ人へと育てます。
今、「心の教育」の重要性が強調されていますが、
そのために次の二つの土台を踏まえる事が大切だと考えています。
どの子どもも神様から「よい子になりたい」という望みを頂いています。 私たちは、この事実に畏敬の念を持ち、温かいまなざしで子どもを見つめ、 幼児期の子どもの中に、目に見えない事柄の大切さや神様と仲良しになれる 心を育ててまいります。 |
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子どもは「自由意思」と「感性」と「知性」を使って判断し、自分で活動しな がら、時間をかけてよい状態に変わっていこうとします。この目に見えない心 の育つ道筋を理解し知ること、そのために必要な保育技術や方法、内容などを 研修し、幼児教育の場としての認定こども園(幼稚園・保育園)に与えられた 使命を自覚しながら、努力してまいります。 |